平 成 20 年 度 学 校 評 価 実 施 報 告 書  平成21年 4月 15日

次のとおり学校評価を実施しましたので報告します。
学校目標 取組の内容 校内評価 学校関係者評価 学校評価
具体的な手立て 評価の観点 達成状況 課題・改善の方向等
生徒と教職員が互いに学び合うことができるような学校を組織的にさらに発展させる。 ・生徒と教職員がお互いに人を尊重する関係をさらに充実させるために、人権や支援に関する研修を推進するとともに、相互のコミュニケーション力の向上に努め、教職員や生徒の相互の対話の中で、一人ではできないことが協働の中での支援によって可能となる創造的な学校環境をつくる。
・事前対処的にフットワークのよい対応できり組織づくりに向け、特にグループ・学年会のあいだの協働により柔軟な動きができるにする。
・ISO14001の活動を展開し、各教科の指導や委員会等の活動支援などを通して系統的に環境マネジメントに取り組む。
・情報の効率的で安全なシステムを構築する。
・計画的に施設・設備等の整備を進めるとともに、その破損等に対しては即時対応せきるようにする。
・人権同和教育を推進できたか。
・コミュニケーション力を向上できたか。
・事前対処的に組織を動かせたか。
・環境に配慮した教育活動ができたか。
・安全な情報システムが構築できたか
・迅速に補修等の対応ができたか。
・外部講師を招き3回の人権研修を実施した。
・日常的に学年職員どうしでの情報交換を行うとともに生徒対応に関する相談や協力体制づくりに努めた。また生徒との対話や指導に職員全体で取り組んだ。
・各教室やランチルー等に三種類のゴミ箱を設置し、分別を徹底した。
・総合や家庭科で環境学習を推進した。
・破損等は教職員で迅速に修理した。
・定期的な点検および研修により、事故の未然防止に努める。
・生徒とのコミュニケーションを大切にし、よりよい人間関係を構築する。
・ゴミの減量とリサイクルに努める。
・環境教育をさらに推進する。
・生徒による日常清掃を習慣化する。
・施設の定期点検を励行し、安全管理をさらに進める。
(保護者)
・学校は楽しいという生徒の声が多い。
( 学校評議員)
・生徒と教職員のコミュニケーションが良く取れているようだとの指摘がある。
(その他)
 なし
(学校評価)
・生徒・保護者から対話を重視し生徒を大事にする面倒見のよい学校という評価を頂いている。
・ゴミの分別については、ビン、カン、可燃物の分別を徹底し環境に配慮した教育を行っている。
・施設設備の整備は迅速かつ適切に対処できた。
(改善の方策等)
・ゴミの分別の徹底よる減量化と生徒による定期的清掃の徹底が課題である。
生徒が学ぶ力と学ぶ習慣を身につけることができるように、指導内容、指導方法、評価方法を改革する。  ・生徒の実態を的確に把握して、個々のニーズに対応しつつ、必要に応じて基礎・基本に立ち戻りながら、生徒がわかったという実感がもてる授業をめざし、カリキュラム編成の工夫・改善に努めるとともに、小集団による学習の方法やT・Tなどの授業展開について実践的に研究する。
・生徒の学ぶ力の育成について、きめ細かく対応できる支援システムの整備をする一方、授業評価なども含めて総合的に研究する。
・「観点別評価」の内容・方法を検討し、実施する。併せて、シラバスの補正・改善に取り組む。
・生徒にわかったと実感を持たせることができたか。
・授業の改善と充実を進めることができたか。
・支援システムの整備は進んだか。
・観点別評価を実践できたか。
・中学時よりも授業がわかるようになったという生徒が増えた。
・カリキュラムについての研究開発校としての実践研究に着手し、検討を進めた。
・授業に関するアンケートを実施し、授業の工夫の共有化を試みた。
・総合Aで「職場見学体験」を中心に系統的なキャリア教育を展開することができた。
・公開授業週間を設定し授業のノウハウを共有した。
・観点別評価システムを着実に推進した。
・新しいカリキュラムについて引き続き検討していく。
・授業研究をさらに深めていくために参加しやすい授業研究のスタイルを模索する。
・生徒による授業評価や授業観察を生かして、指導法の工夫・改善を進める。
・学習支援機能の充実を進め、基礎学力育成のプログラム研究をすすめる。
・観点別評価を全学年で実施する。
(保護者)
・中学校よりも授業がわかるという話を家庭でしているとの声が多く寄せられている。
(学校評議員)
・全国に先駆けて「田奈高校モデル」を作って欲しいとの強い励ましを受けている。
(その他)
特になし
(学校評価)
・小集団学習の充実により、授業等の落ち着きや生徒の学びの姿勢も改善されてきている。
・新たな補習システムの構築により、成績不良者の早期段階でのサポートが可能になり、年度末の進級者を増加させることができており、それが退学者の減少にもつながっている。
(改善方策等)
・生徒にとってよくわかり達成感のある授業をめざし、カリキュラムの工夫・改善、小集団による学習やT・Tの授業展開について引き続き実践的に研究する。
・生徒の学ぶ力の育成についてきめ細かく対応できる支援システムの整備や授業評価についてさらに実践的な研究を進める  
生徒が自らの将来に希望が持てるように支援をして、キャリア教育の発展と充実に努める ・各教科、総合的な学習の時間、HRなどの学校内の資源や学校外の多様な社会資源を組み合わせて、生徒にとってわかりやすい計画的・系統的なキャリア教育を推進する。
・生徒の主体的な進路設計が可能となるように、進路指導に関する資料、情報の活用できる進路指導室の整備をする。
・体験的進路指導を推進できたか。
・キャリア教育を推進できたか。
・適切に進路情報を提供できたか。
・地元企業と連携した職場見学体験を実施し、大きな成果を上げた。
・学年と進路支援グループの連携した指導がおこなわれた。
・進路指導室のハード面での整備が進んだ。
・職場見学体験、インターンシップに引き続き発展させる。
・就業体験を学習意欲の向上につなげる工夫をさらに研究する。
・保護者に十分な情報を提供するなど、連携の強化を図る。
・進路指導室利用のソフト面での充実を図り、利用のノウハウを確立する。
(保護者)
・一日職場見学体験について保護者の評判が高い。
(学校評議員)
・学校評議員の半数以上が本校との協働事業を展開している実務担当であるため、厳しい意見もあるが具体的で有益な提言が多い。
(その他)
特になし
(学校評価)
地元企業と連携した職場見学体験も3年目を迎え、内容も充実し、インターンシップ参加者数も増えてきている。


(改善方策等)
・生徒が主体的にキャリア教育に取り組める環境整備をさらに進める。
・キャリア教育での高大連携を引き続き進め、校内研修等の充実を図る。
生徒が自らの生活をふりかえることができる多様な機会を提供しつつ、多様な活動分野で生徒が自分自身の可能性を広げることができるように支援する。 ・基本的な生活習慣や社会性・自律性・規範意識が身につくように、「総合的な学習の時間」における「生活研究」の領域に関して実践的な研究を行い、学年会等の連絡・協力や保護者との密接な連携のもとに、系統的に生徒指導ができる体制をつくる。
・生徒の抱えている問題の解決を図るため、二者面談・三者面談を充実させつつ、生徒を支援できる教育相談体制を整備する。
・授業中の中抜け・服装違反・喫煙・バイク通学などに対するこれまでの指導の成果をより確かなものとするために、組織的な取り組みを重視し、また、生徒の日常についての保護者との連絡を徹底しつつ、指導の内容・指導方法の工夫改善に努める
・人権を大切にし、他人を思いやる心や態度を育てるため、いじめや暴力行為等に対しては厳しく指導する。
・教職員と生徒及び生徒相互の人間関係を深めるために、学校行事・生徒会行事・部活動の活性化に努める。
・系統的な生活指導の体制はできたか。
・教育相談体制を整備できたか。
・生活指導を組織的に取り組むことができたか。
・課外活動を活性化できたか。
・各学年の生徒指導係りや担任団と協力しながら、プロアクティブな生徒指導に努め、件数を減少させることができた。
・各学年に1名の教育相談コーディネーターを配置し、外部機関との連携等を活用しながら体系的な相談体制づくりを推進し、生徒個々の課題に対応できた。
・生徒の活動の幅を拡張する体制をつくり、エコキャップ運動など地域を巻き込んだ活動ができた。
・「生活研究活動(仮称)」の研究実践をさらに進め、生徒が主体的に自身の将来設計ができるようなプログラム開発を進める。
・教育相談体制をさらに充実させ、生徒個々の課題に即応できる態勢を構築する。
(保護者)
・三者面談、生徒相談等きめ細かな生徒対応について評価が高い。

(学校評議会)
・本校が展開している教育相談体制について評価が高い。

(その他)
・研究開発学校として開設している運営指導委員会では生徒支援のプログラムについて評価が高く、改善ついても具体的意見が多い。
 (学校評価)
・問題行動の件数は減少し、全体としては改善されてきたが、引き続き徹底した指導が必要である。
・欠席遅刻の多い生徒には、基本的な生活習慣を確立させる指導を中心的に進める必要がある。

(改善方策)
・携帯電話やインターネットの危険性とマナーの教育をさらに推進する。
・部活動の設備等の環境整備を進め、さらに加入率の向上を目指して活性化を図る。
・三者面談による保護者との連携をさらに充実させる。   
生徒が学ぶ場を拡張するために、学校と保護者・地域の資源のネットワークを構築する。 ・生徒が多様な場を経験し柔軟に学ぶ力を身につけることができるように、学校と地域・大学・企業などとの多様な連携・ネットワークの開発に努め、地域資源との互恵的な関係を持つ「地域運営学校」を形成する。
・保護者・地域・中学校に開かれた学校づくりを進めるために、授業公開・シラバスの周知など参観の機会を拡充する。
・生徒理解に努めるため、中学校との懇談会や訪問などを積極的に実施し、中学校との連携に努める。
・ネットワークづくりを推進し、「地域運営学校」を形成できたか。
・開かれた学校づくりを推進できたか。
・中高の連携を推進できたか。
・協働する事業所や団体の数を拡大し、学校評議員会を母体にした「地域運営協議会」を発足させた。
・施設の地域開放や公開講座、地域清掃の推進について前進があった。
・中学校教員対象の懇談会や中学校進路担当教員対象の説明会等を実施し、きめ細かい連携が推進できた。
・「地域運営協議会」を本格的に展開させ、学校の教育力をさらに高める。
・地域との連携のあり方についてさらに研究を進める。
・中学校との連携を推進し、本校の学校づくりについての理解を高める工夫をする。
(保護者)
・特になし。
 
(学校評議会)
・地域運営協議会をどのように展開していくかについて有益な意見を頂いた。

(その他)
 特になし
(学校評価)
・中学校との懇談会や訪問を積極的に行った結果、志願率も上がり中高の連携が一層進んだ。
・「地域運営協議会」を活用した地域運営学校の研究も一定進行し、次年度への足掛かりをつけることができた。
 (改善方策)
・公開授業及び行事への参加者を増やして学校理解をさらに進める。
・生徒の地域参加とともに地域の人材活用した教育活動を推進する。